「読書の秋」ではないけど・・・

今回は、この本です。

相変わらず、白石さんは、nice！な答え方をしております。
力が抜けて、ほのぼのとした気持ちになれます。

連休最終日は読書

溜めていた文庫本、３冊読みました。

『「赤毛のアン」に学ぶ幸福になる方法』　　茂木健一郎
　私自身、「アン」を読んだことが無いので、ハッキリとは言えませんが、
　単なる日本人好みの本では無く、文章には、人生論が書かれているという、
　「児童文学」の枠をはみ出た本のようです。

『イギリス式　お金をかけずに楽しく生きる』　　井形慶子
　今の日本には、この本のすべてを実行するのは無理ですね。
　でも、少し物を片づけようかと思いました。

『白洲家の流儀』　　白洲信哉
　祖父の「白洲次郎」をドラマで知って買った本です。
　祖母の「白洲正子」、母方の祖父「小林秀雄」も、名前を知っている程度です。
　「流儀」と書いてあっても、三人の生き方が書いてあり、
　庶民には想像つかない、一流の環境の中、
　三人の行動で学んだことが書いてあります。

思っていたより、得るものか無かったかも。