『ザ・カブキ』(東京) [舞台]
4月25日に、東京の渋谷に、
東京バレエ団の『ザ・カブキ』を観てきました
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を題材にし、故モーリス・ベジャール氏が
東京バレエ団のために振付けたオリジナル作品です
海外公演は良くやっているそうなのですが、
バレエと歌舞伎の融合、それも、外国人が振り付けると、どうなるのか
ちょっと興味があった作品です
内容としては、現代の若者が、タイムスリップして、
江戸時代に行って四十七士の先頭を切る・・・という話
多少、忠臣蔵の知識はありましたが、
ガイドブックを買って、話の流れを頭に入れておきました
そうでもしないと、台詞がないバレエは、ついていけません
全体を観ての感想は、
「やっぱり、時代劇を観た方が、日本人には判りやすいかな」です
・・・というのか、わざわざバレエでやらなくても良いじゃんって気持ちです
外国人の観客が割といたので、それはそれで、良いのですが、
日本人なら、芝居の方が、更に判ると思うのです
まぁ、毎年と言って良いくらい、年末には見ることが出来るでしょうしね
でも、最後の、47人での踊りは、迫力がありましたよ
・・・って、隣の客が、「47人で最後終わるんだよ」と言っていたのです
途中は、踊りの関係で、30名くらいになっているようでしたが、
人数が多くて、確認できません
最後の場面は、別の写真で47名と確認、とても綺麗な構図でした
・・・ということで、
お買い上げその1
プログラムです
右が英語で書かれていて、読めませんでした
でも、ミニ知識が書いてあったのが良かったです
あと、お土産でこれ
和ラスクです
画像が切れてる~
東京バレエ団の『ザ・カブキ』を観てきました
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」を題材にし、故モーリス・ベジャール氏が
東京バレエ団のために振付けたオリジナル作品です
海外公演は良くやっているそうなのですが、
バレエと歌舞伎の融合、それも、外国人が振り付けると、どうなるのか
ちょっと興味があった作品です
内容としては、現代の若者が、タイムスリップして、
江戸時代に行って四十七士の先頭を切る・・・という話
多少、忠臣蔵の知識はありましたが、
ガイドブックを買って、話の流れを頭に入れておきました
そうでもしないと、台詞がないバレエは、ついていけません
全体を観ての感想は、
「やっぱり、時代劇を観た方が、日本人には判りやすいかな」です
・・・というのか、わざわざバレエでやらなくても良いじゃんって気持ちです
外国人の観客が割といたので、それはそれで、良いのですが、
日本人なら、芝居の方が、更に判ると思うのです
まぁ、毎年と言って良いくらい、年末には見ることが出来るでしょうしね
でも、最後の、47人での踊りは、迫力がありましたよ
・・・って、隣の客が、「47人で最後終わるんだよ」と言っていたのです
途中は、踊りの関係で、30名くらいになっているようでしたが、
人数が多くて、確認できません
最後の場面は、別の写真で47名と確認、とても綺麗な構図でした
・・・ということで、
お買い上げその1
プログラムです
右が英語で書かれていて、読めませんでした
でも、ミニ知識が書いてあったのが良かったです
あと、お土産でこれ
和ラスクです
画像が切れてる~
2010-05-09 00:00
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
おっ!興味あった歌舞伎バレエの衣装だw
想像以上にカッコイイね。
by ぱんにゃ (2010-05-10 20:48)
>ぱんにゃさん、コメントありがとうございます
え~っと、「全身白づくめ」に、着物なので、
着物がはっきりとします
その衣装だけで、役柄が判るから、凄いですよね
・・・でも、私は、「白づくめ」、自信がありませぬ
by aska (2010-05-10 23:23)